Flashが使えなくなります。ホームページの修正を早く!
以前からこちらでも触れているFlashのブロックの件ですが、Edgeでもブロックすることになるようです。
進むWebブラウザの“Flash離れ”、Microsoft Edgeもブロック拡大へ
ITメディアニュース 2016.12.15
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1612/15/news061.html
以下引用です。
この変更に伴い、HTML5をサポートしているWebサイトはHTML5がデフォルトとなり、Flashは読み込まれなくなる。まだFlashに依存しているサイトでは「Adobe Flashがブロックされました」という画面を表示。Flashを読み込んで実行するかどうかをユーザーが選択できるようになり、次にそのサイトを閲覧する際はその選択が記憶される。
以前こちらでも書きましたが、GoogleのChromeでも対応が進んで年明けには公開のようです。
一般的に利用者の多い、Microsoft EdgeとGoogle ChromeがFlashのブロックを明確に打ち出しました。対応待ったなしです。
今後、Flashを使用しているホームページの場合、セキュリティ的にも問題があると共に、閲覧者側にとってもわずらわしい存在となります。
あなたのホームページにおいて明確なデメリットになります。
HTML5でも実装できるようなものであれば、早めにそちらへ変えておくほうがよいでしょう。
こちらもお早目の対応をぜひ。
気になったら、相談してみよう!
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