Jun
15
2016
SafariでFlash、Javaがこれから無効になります
Appleが次期OS「Sierra」用ブラウザのSafari10で、Flashをはじめとする古いプラグインを初期設定で無効にすると発表しました。

ITメディアニュース 2016.6.15
「macOSの「Safari 10」、Flashなどのプラグインが初期設定で無効に」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1606/15/news097.html
訪問したサイトで旧式のプラグインとHTML5両方をサポートした場合は、HTML5で表示します。
HTML5をサポートせず、旧式のプラグインが必要な場合は有効にするための余計な手順が必要となります。
以下記事より引用です。
要するに、HTML5を標準として製作されていないサイトを見る場合、非常にめんどくさくなるということです。
ちなみにGoogleのブラウザのChromeでも、同様の発表がありました。
ITメディアニュース 2016.5.17
「Google Chrome、Flashに代わってHTML5をデフォルトに」
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1605/17/news066.html
Flash使ってたり、HTML5ではなかったりするサイトのオーナーは早めにご相談することをおすすめします。
なぜか?
ページ開くのがスムーズに行かない→閲覧をあきらめる→訪問者が減る→集客・売上に影響
となるからです。
ページが表示されるたびに確認ボタンが出てきたら、見るのあきらめますよね。そういうことです。
大体、3年前より昔に作ったサイトはFlash使ってたり、HTML5になってなかったりするのが多いように感じます。
あなたのホームページは大丈夫ですか?
「よくわかんねぇけど、心配だな」
というあなたはこちらのボタンで問い合わせてみましょう。
調査の上、今何が必要かお伝えできます。

ITメディアニュース 2016.6.15
「macOSの「Safari 10」、Flashなどのプラグインが初期設定で無効に」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1606/15/news097.html
訪問したサイトで旧式のプラグインとHTML5両方をサポートした場合は、HTML5で表示します。
HTML5をサポートせず、旧式のプラグインが必要な場合は有効にするための余計な手順が必要となります。
以下記事より引用です。
例えばFlashのみサポートするWebサイトを表示しようとすると、(Flashをインストール済みでも)画面に「Flashはインストールされていません」と表示され、Flashのダウンロードボタンをクリックすると、実際にはFlashはインストールされており、このプラグインを1度だけ(今回に限り)利用するか、このWebサイトでは毎回利用するか、Webサイトを開くことをキャンセルするかを選択するボタンが表示される。デフォルトでは1度だけ利用するボタンが選ばれた状態になっている。
Webサイトにプラグインオブジェクトが直接組み込まれている場合は、SafariでそのWebサイトを開くとプラグインの代わりに「Click to use <プラグイン名>」というボタンが表示される。このボタンをクリックすると、やはり3つのボタンが表示され、ここでもデフォルトでは1度だけ利用するボタンが選ばれている。
要するに、HTML5を標準として製作されていないサイトを見る場合、非常にめんどくさくなるということです。
ちなみにGoogleのブラウザのChromeでも、同様の発表がありました。
ITメディアニュース 2016.5.17
「Google Chrome、Flashに代わってHTML5をデフォルトに」
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1605/17/news066.html
Flash使ってたり、HTML5ではなかったりするサイトのオーナーは早めにご相談することをおすすめします。
なぜか?
ページ開くのがスムーズに行かない→閲覧をあきらめる→訪問者が減る→集客・売上に影響
となるからです。
ページが表示されるたびに確認ボタンが出てきたら、見るのあきらめますよね。そういうことです。
大体、3年前より昔に作ったサイトはFlash使ってたり、HTML5になってなかったりするのが多いように感じます。
あなたのホームページは大丈夫ですか?
「よくわかんねぇけど、心配だな」
というあなたはこちらのボタンで問い合わせてみましょう。
調査の上、今何が必要かお伝えできます。